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内科 – 詳細
生活習慣病・内科全般
2018年以降、日本の死亡原因の1位は、がん。2位は、心疾患。3位は、老衰となっております。「がん」、「心疾患(主に心不全や心筋梗塞)」は、高血圧・脂質異常症・糖尿病などの病気、いわゆる生活習慣病が、大きくかかわっています。特に、男性のがんの43%は、おもに生活習慣(ライフスタイル)が原因と考えられています。つまり、生活習慣を変えられれば、死亡原因につながる大きな病を予防できる可能性があるということです。
当院では、まず、高血圧・糖尿病・脂質異常症・高尿酸血症などの方々に対しては、生活習慣に関する問診を詳細に行っていきます。生活習慣は、お一人お一人さまざまです。採血やその他の検査結果をもとに問診させて頂き、それぞれの方に応じた食事指導・運動療法をおすすめしております。食事に関しては、日本臨床栄養学会のガイドラインに基づき、疾患に応じた食事や調理のご提案をいたします。生活習慣の改善で、病気がコントロールできることを目標としております。
また、症状などから必要な場合、エコー(頸動脈・甲状腺・腹部・下肢静脈など)、レントゲン(胸腹部)、24時間心電図の検査も行っております。
しかし、さまざまな生活習慣を改善してもコントロールが難しい場合や、遺伝的な要因や体質的な場合は、新たな病気を予防するためにも、ガイドラインに基づいた治療を行います。また、必要に応じて、横浜市立大学付属病院、南部病院、みなと赤十字病院、循環器呼吸器センターなどの基幹病院と連携しながら、診療をおこなってまいります。
そのほか、何か気になることがございましたら、なんでもご相談ください。
横浜市健診・健康寿命を延ばそう
横断的かつ縦断的に、多くの患者さんを診察させて頂く中で、寿命だけでなく、「健康寿命(健康で自立した生活期間)が、どこまで伸ばせるか」は、充実した人生を送る上で、とても大切であると日々、痛感するようになりました。「いきいきと健康で長生き」を達成するには、2つポイントがあると思います。
1つは、歩ける筋力を維持することです。当院は、ロコモサポートドクターの登録施設として、日本サルコペニア・フレイル学会の指導に基づき、下肢の筋カテストおよび移動機能の低下のチェックを行っております。(痛みのある方・けがの恐れのある方などは、こちらの判断で実施できない場合がございます)歩くなどの移動する能力が衰えていないか、チェックし、現状をご説明いたします。(整形外科的なご病気に関しては、整形外科への受診をお願いいたします。)また、全身の総合的な筋力の目安となる握力を測定しております。年齢や好みに合わせて、負担なく楽しく身体を動かす習慣が取り入れられるよう、サポートさせていただきます。
2つ目は、生活習慣の見直しです。睡眠時間やストレス、嗜好や食生活(好きな食べ物や食べる時間など)についてお伺いしております。その中で、工夫できることをご提案させていただきます。
健康診断(主に横浜市健診)では、頸部から下肢まで、視診・聴診・触診などで、気づきにくい異常がないか、確認しております。がん検診は、横浜市肺がん検診・大腸がん検診・前立腺がん検診・乳がん検診をおこなっております。(乳がん検診のみ、予約制)
各種健診をご希望の方は、月・火・木曜日午前11時までに受付下さい。また、特定健診をご希望の方は、朝食を摂らずにご来院下さい。
かぜ
2024年4月1日より、かぜ症状の方専用の待合室兼、診察室を新設いたしました。電話予約なしで、直接受診して頂けます。(月・火・木曜日及び・土曜日午前中のみ対応)
かぜ症状で受診された方は、必ず、まず受付にお声かけください。お風邪の方専用のお部屋にご案内いたしますので、そちらで、診察までの間、お待ちください。(最大、4部屋ございます。また、以前の風邪部屋と異なり、各部屋15帖以上の広い部屋をご用意しております。)付き添いの方も同席可能です。なお、検査室は、別部屋にご用意がございます。